2023年半年コースADV編

土曜日:完売
木曜日:完売
水曜日:残り1名様

327,800  (税込)

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必ず行き当たるこの疑問

陸で行った練習のカラダの使い方と実際のサーフィン動作、
これらをサーフィンで出すにはどうしたら良いのか?
様々な動きをうまくまとめるにはどうしたら良いのか?

この疑問、必ず行き当たるはずです。

これらの問題は、その場その場で対応しようとしているので状況に対して反応、もしくは対応をしようとしています。これだと必ず遅れてしまいますよね・・・

これらを解決するには、次の3つをやる事です。

その1:1つ先を読む

これからどう波が割れるのか?という先読みをしていく事。
先に状況を読む事で、どう対応するのか?
どのように波を使うのか?という事が出来るようになります。
その結果、波が割れる前に読めるので、先手を打つことが出来ます。

そして、何セクションも先を読むのでは無く、1つ先のセクションを読むだけで良いのです。
先読みが出来る事で、どんなラインを使いどの様な身体操作をするのか?という事がまとまるようになります。

その2:メンタルリハーサル

そして、この先を読みを可能にしているのが、CT選手などが取り入れているメンタルリハーサルです。

脳科学の分野では、人間の脳はイメージした事を追従する装置と言われています。
その日のコンディションに合わせたイメージをする、これが秘訣です。
自分の思い描くイメージでやるのではなく、その日の状況に合わせたイメージにするのがポイントです。

自分の思い込みのイメージではなく、リアルにどうやるのか?という具体的かつ鮮明にイメージして行くことが重要なのです。
※文章にするとこの差って分かりづらいですが・・・


そして、海の中でメンタルリハーサルしている人は、殆どいません。
何となくメンタルリハーサルを取り入れるだけでも、その日の状況に応じた乗り方のイメージがあるので、調子が良くなります。

これを、サーフィンでの各セクションに分解して、海の中でメンタルリハーサルが出来るようにして行きます。

その3:先読み+メンタル
リハーサルをアジャストする

メンタルリハーサルをして、実際にサーフィンで先読みをして1手先を読む。
実際のサーフィンでは先読みしても、予想と違う波の割れ方をしてきます。
そこで、必要なのが微調整です。

この微調整に欠かせないのが目で認識している情報だけではなく、足裏や体幹、そして手のひらから入って来る情報、周辺視野、音・・・これらを使い、メンタルリハーサルと先読みした事に微調整を加えて行きます。

足裏や体幹、そして手のひら、周辺視野、これらを使える様になると、常にスローモーションでサーフィン出来るので、余裕がうまれていきます。
そのために、カラダの動きのモニタリングが不可欠なのです。
スローモーションの感覚になればなるほど、カラダの動きのコントロールも上手く出来るようになります。

半年コース・アドヴァンス編(中上級)

継続されている方が殆どなので、たったの1名様のみの限定です。

土曜日:完売
木曜日:完売

水曜日:残り1名様
日程:4/19、5/17、6/21、7/19、8/16、9/20
予備日:10/18

※基礎編は新しいコースで募集します。

このコースを受ける事で
あなたに出来る約束

カラダの動きのモニタリング

・カラダが正しい状態で使えるようになる
・カラダが年齢関係なく動くようになる
・カラダの使い方が上手くなる
・カラダの使い方や力をどう伝えるのか?がわかる
・サーフィン動作の組み立て方が分かる
・サーフィンでのモニタリング
・サーフィンの動作を上手くまとめるキューイング

メンタルリハーサル

・その日のコンディションに合わせたメンタルリハーサルのやり方
・プロセスを区切ってメンタルリハーサル
・波の裏側から見たメンタルリハーサル

五感を使い先読みしてメンタルリハーサルとの微調整

・フロー状態でのサーフィンをする
・1セクション先を常に読む
・見えている状況だけで判断せずに、周辺視野・感覚器から入ってくる情報を元に、動きをアジャストする

受講内容

主な内容

・カラダの使い方や連動方法の再確認とアップデート、
・パドル・テイクオフ動作のアップデート
・MCを使ったレールワーク
・メジャーマニュバー毎による動きの違い

・キューイング(撮影などで使うキュー)を使いサーフィンで様々な要素を統合する方法
・スタジオで自分に最適なトリガーを見つけて行く

スタジオセッション

90分:MCのアップデート
60分:サーフィンの動作

1回目:パドル・テイクオフ・コンバットポジション
2回目:ライディング加速動作
3回目:レールワーク
4回目:リップアクションの動きや目線のプロセス
5回目:メジャーマニュバーの違いFサイド
6回目:メジャーマニュバーの違いBサイド

サーフセッション

90分:メンタルリハーサル+キューイングを意識したセッション

色々な事が上手くまとまらないのは、状況に後手後手で対応しているから。
メンタルリハーサルを取り入れ、あらかじめ頭の中のイメージを作っておく。
波を取りに行くときからメンタルリハーサルをしながら先読みし、状況に合わせて微調整。
動作をする前に先読みしているので、頭の中のイメージが出来ているので、色々な動作が上手くまとまりやすくなる。

メンタルリハーサルに慣れてきたら、キューイングで各アクション毎に何を意識すると
カラダをモニタリング出来て良い状態で動けるのか?というトリガーを開発して行く。

※メンタルリハーサルはワールドクラスを目指すアスリートが、必ずやっているトレーニング方法。
※キューイングは、モニタリングと動作を上手くまとめる事が出来る世界標準のトレーニング方法

キューイングのリスト(サーフィンの色々な事をまとめる)

・パドルのトリガー
・テイクオフのトリガー
・コースティングのトリガー
・コンバットポジションのトリガー
・波の使い方のトリガー
・フィニッシュのトリガー
・ボトムターンのトリガー
・リップアクションのトリガー

特典

次のオンライン講座を特典としてプレゼント。
・ムーバブル・チェイン・サーフトレーニング:コンプリート版(198000円)
・体軸ライディング・フォーミュラ(198000円)

お申し込み後、マイページからスグに見る事が出来ます。

講師・コーチの紹介

サーフコーチ林英祐

1976年、東京都生まれ。世界最先端のサーフィン理論とメソッドで、日本人初の海外ナショナルチーム(台湾)のサーフコーチも務めたプロトレーナー兼コーチ。

脳科学・体軸理論・バイオメカニクスを駆使し、シンプルかつ実践性の高いカラダの使い方をコンセプトに活動を展開。

2010年からサーフィンのコーチングに関わり、延べ2150人以上をコーチング。また、JCMA認定体軸セラピスト®︎として、カラダの使い方から調整もできる異色のサーフコーチとしてクライアントから絶大な信頼が寄せられている。

I.S.A.サーフコーチングLV1&2/JCMA認定体軸セラピスト®︎。

2014年から世界最先端のサーフィンと言われるチャンピオンシップツアーへ自ら足を運び取材、延べ60万枚の膨大な写真データと現場だからこそわかるリアルな情報を体軸理論を駆使しサーフィンのメソッドに融合。
机上の空論ではなく解剖学や運動力学を駆使して自ら実践検証、一般常識と真逆のアプローチ方法でサーフィンメソッドへ展開し、具体的で分かりやすく再現性が高いと言われている。

I.S.A.公認LV2サーフコーチ
林英祐

出版書籍
「驚くほどパフォーマンスが上がる新しい体幹の教科書」

推薦の声

サーフィンの動作分析において
世界でも類を見ない

ISAレベル2コーチの林さんは、体幹のスペシャリストで、サーフィンの動作分析においては世界でも類を見ない…
私も過去25年数多くのサーフコーチ、フィットネス、サインエンスト、サイコロジストと交流を深めてきたが、林コーチのサーフィンにおける解剖学理論、体幹理論は世界の最先端と言っても過言ではない。
林コーチの科学的理論の根拠を立証する為に、過去3年、ケリー・スレーター、ミック・ファニング、サリー・フィッツギボンズなど数多くのプロサーファーに林コーチの理論を説いたところ、ほぼ全ての理論において感銘していた。

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