プロのように波が見えて
波が使える様になりたい人
他にはいませんか?
- もしも、毎回良いところからテイクオフ出来るようになり、気持ち良くアクションが出来たらどうでしょうか?
- もしも、あなたが走りすぎることなくプロのようにスピードを出すことが出来て、リップアクションが決められたらどうでしょうか?
- もしも、あなたが波に乗る度にボトムの深い所でボトムターンして、リップでフィンが抜けるようになったらどうでしょうか?
- 波の使い方のパラダイムシフトがおきるとあなたはプロの様な波の使い方が出来るようになるのですが、、、、
最短3ヶ月で波が見えるようになり
深いボトムターンや高速リップが出来るようになる
プロと同じ波の使い方が波の使い方が身につく
波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」

From:体軸サーフコーチ・セラピスト林
いきなり質問です。
サーフィンって波に乗りますよね?
波をどう見るのか、具体的に説明出来ますか?
波には必ず共通する特徴があります。
毎回違うように思える波ですが必ず共通する特徴があるのです。
これらの特徴を捉える事で、波を見る事が簡単になります。
波の特徴が分かるようになるためには、テイクオフで波の何処に合わせたら良いのか?が分かるので、フルパドルで漕がなくてもテイクオフ出来るようになります。
波がボードを押してくれるので、こんなに簡単にテイクオフでスピード出るんだ・・・と感じられます。
さらに混んでいる状況でも、一番良い場所に合わせる事が出来るので波を取る事が出来るようになります。
このまま続きを読んでもらえれば、あなたのサーフィンに何が足りてなかったのか?が分かると思います。
僕も以前は波ってよく分からなかった
サーフィンが一番難しいのは、毎回同じ波が割れないと言うことですよね?
特にビーチブレイクは毎回違うので、波が全然分からない・・・ということになります。
サーフィンが上達しない最大の原因は、波が分からないから波に乗る本数が増えず、さらに走ってしまうだけでアクションも上手く出来ないなんです。
ここで僕がここ2年程前から、どんなコンディションでも安定して気持ちよくアクションが出来るようになり、波が止まって見えるようになった発見について話して行きます。
それまでは何となく波の切り立つ角度でアクションをしてて、何となくこの技だろうという感覚で曖昧でした。
波が見えるときと見えない時の差があり、アクションを入れられる時とそうでない時・・・
ただ単に走って行き、最後のクローズアウトセクションでフィニッシュして終わり・・・
なんかモヤモヤして、波に左右され気持ちいいサーフィンというのが少なかったんです。
それまでは、実際にサーフコーチングをしてても、波の使い方のレクチャーが曖昧でした。
実際に具体的に詳しく明確に波がどうなっているのか?って教わったこともないので。
このままでは、今後トップを目指すサーファーの育成は限界がある、その人のセンスに左右されてしまうだろう・・・と危機感を感じました。
そこでISAのサーフコーチングライセンスを取りにオーストラリアに行って来ました。
ISAのサーフコーチングライセンスを取る際にセクションという概念を知り、サーフィンで一番多い共通の間違いが、間違った場所で間違ったマニュバーをしている。その為にアクションが上手く行かない。
それは目から鱗でした。
ISAのサーフコーチングの講義を受けてからセクションが何処か?という事が明確に分かり、気持ちよく安定してアクションが出来るようになって来ました。
スタッフの1人が去年、海外のサーフコーチのセミナーに行った話しを聞いたんです。
そこで聞いたのがFLOWという定義について。
FLOWはボトムラインとセクションを通る事で、このFLOWのラインを通るともの凄いスピードが出ると。
ケリースレーターやミックファニングはこのFLOWのラインを通るからもの凄いスピードとスプレーが出るという話しでした。
僕のサーフコーチングではテイクオフは波が盛り上がる力のリフティングフォースを使ってする事を教えていたので、この話しを聞いた時、セクションとボトムを繋ぐ線が何処にあるのか完全に明確に分かりました。
その時、今まで何となく感じていた波のある形について何気なく思い出し、サーフコーチングのお手本素材で使うCT選手のシークエンス写真をみると、はっきりと波に書いてありました。
ライディングでは何処を通るのか、どこでアクションするのか、これらが全て波に書いてあったんです。
実際に、ワールドチャンピオンのミック・ファニングやケリー・スレーターのシークエンスを見るとセクションの中心を必ず捉えていました。
もしかしたら、ピークとセクションの関係性でしかけるマニュバーってテンプレート化出来るんじゃない?って考えが浮かび、オーストラリアで撮影してきたCT選手のシークエンスを色々と見返してみると、ある一定の法則がある事に気がついたんです。
もう、いても立ってもいられなくてすぐに海に行って試してみました。
そうしたら、今までよりスピードが出るようになって、苦手だったテイクオフからすぐの1stアクションがいれられるようになりました。
当時に在籍していたスタッフは、いつもシークエンスを撮影していたのですが、僕のスプレーの量が多くなったと言ってました。
そして何より僕が驚いたのは、波が止まって見えるようになった!
その結果、焦らず何を意識してライディングするかを意識する事が出来るようになりました。
けれど、まだコンディションによって波が見える日と見えない日の差が激しいままでした。
面ツルで波が良いときは、波が止まって見えるけど特にオンショアでは散々で全然波が見えない。
波の特徴を捉えようとしてみるけど、全然見えずイライラする事も。
色々と海で実験してみるけど、中々思うように行かないこんな日が続きました。
ある日オンショアのジャンクコンディションで入っているとき、パワーゾーンの事を思い出したんです。
マニュバーのテンプレート化する法則を見つけたとき、パワーゾーンの定義について深く理解する事が出来て波に全て書いてあるということを。
そうしたら、一気にオンショアの超ジャンクでも波が見えるようになりました。
僕の話なのですが、サイズが上がった頭半位のバックサイドはたまにしか狙わず、今まではイケるのが分かっているので見送っていたのですが、この法則が分かるりピークとセクションが見えるようになった途端に恐怖心が消えてチャージしてアクションが出来るようになっていきました。
実際にサーフコーチングで、
この方法をレクチャーし始めた途端・・・
- アクションする場所が明確に見えるようになった!
- スプレーの量が変わり、アクションしてて自分のスプレーの音が聞こえるようになった。
- ライディングのスピードがもの凄く速くなった。
- サイズがあっても波が怖くなくなった!
- パワーの無い速く割れる小波でも何処を見れば良いのか分かるようになり、アクションが出来るようになった
などなど、、、僕の目の前でもの凄い成果を出してくれて、受講された方は波の見え方の違いを実感していました。
そしてプロに、サーフコーチングでこの法則を教えてみると、ライディング中に「見えた!」って声に出していました。
その後から安定してアクションが決められるようになり、ライディング全体のスピードやスプレーの量が変わっていきました。
そして、今までサーフィンしてきて、初めてリエントリーだ!スナップだ!って明確に分かってアクションしたのは初めてと言っていました。
実際にプロでも、波という要素は何となく曖昧なんです・・・
テイクオフして岸側に真っ直ぐしか行けなかったK教授は・・・
波が見えるようになると、テイクオフして真っ直ぐにしかいけなかったK教授は、たった2回のサーフコーチングで混んでいる海の中でも波に沢山乗っていました。
90分で21本もの波に乗って8割ロングライドを連発出来るように変わりました。
僕自身もK教授は成果出るまでに時間がかかりそうって思ってたんですけど、波が見えるようになるだけで、こんなにも短時間でサーフィンが変わるモノか!って驚いてた位です。
あなたもこのプログラムを学び実践してゆけば、必ず同じように変わり一生モノのスキルを手にすることが出来ます。
全てヒントは海に書いてある
- 波待ちする前後の最適な位置
- もっとも動く距離が少ない波待ちする場所
- 沖に一番ラクに出るルート
- 一番いいピークの位置
- 波を取りに行くルート
- テイクオフで合わせる場所
- 波がどの様に割れるのか?
- 1ターンでスピードが付くライン
- アクションする場所
- ボトムターンする場所
実はこれら全ての海に書いてあります。
全て海の中に共通する特徴があるのであなたは海を観察し波を観察するコツがわかれば、これら全て簡単に分かるようになります。

波待ちする場所次第で乗る本数が一気に増えます
海に入ってて色々な人を見ていると、多くの人が波に釣られてしまい何処で波が割れるのか?これを理解していません。
なかなか波が割れないから、少しでも大きい波の所に行ってしまい、行ってみたけど思うような波では無かった・・・という経験多いと思います。
波が割れる原理を理解してないので、これらが起きてしまいます。
波待ちする場所次第で、移動距離が少なくなり最も少ない移動距離で波を取りに行くことが出来ます。
そのために、海で波待ちしながら沖だけを見るのではなく、インサイドやあなたがいる場所の状況を把握する事で可能になります。
左右だけでは無く、前後の位置も沖だけ見ていると上手く合わせられません。
波が割れる前後の位置も海に書いてあります。
これらを把握出来れば、波乗る本数は3倍、5倍にも増えるでしょう。
実際にこの方法をレクチャーしたら、1時間で3本しか乗れなかった方がたった90分で21本乗りロングライドまで出来るようになりました。
波に共通する特徴を捉える
波待ちする場所以外にも、僕たちが乗る波についても必ず共通する特徴があります。
ビーチブレイクでも玉石ブレイクでもリーフブレイクでも同様です。
特にビーチブレイクは同じ波が割れにくいので、波が分かりにくいとビーチブレイクが難しいと言われる原因です。
そして波のコンディション、面ツルの状態、ジャンクの状態、潮の多い時、潮の少ない時。
どんな波の状態でも共通する特徴があります。
これが分かれば、波がどう割れるのか?も予測できるようになります。
サーフィンは波が分からないから難しいので、波をがどう割れるのか?が予測できて分かれば波に対する恐怖心も無くなります。
さらに、どう波を使うのか?これを意識すれば、あなたの乗った波は必ず良い1本になると約束できます。
なぜなら、サーフィンは波があっての動作だからです。
しかし、大抵の人は動作を意識してしまい、なかなか思うように動きが変わらないということが起きています。
つまりあなたは波の共通する特徴を捉え、波をどう使うのか?さえ意識すれば、良いライディングは出来るようになるということです。
波が見えるようになる視界の状態
波を予測しようとして色々な所を見てしまうと、波は全然見えないのです。
なぜなら、波には必ず見る順番が存在しているからです。
ただ単になんとなく見ているだけだと、なんとなくでしか分からないのです。
しかし、波をある順番で見ていけば波の全体像を捉える事が出来て、そして使うべき場所を点で見る事が出来ます。
さらに波がどの様に割れるのか?まで予測できるようになり、波対する恐怖心なども無くなります。
そして、波は点で捉えて全体をぼんやりみる事がサーフィンで波を見る時の秘訣です。
点で見てしまうと視界は狭くなり脳が処理している情報量が減ってしまい、波が分からない予測出来ないという状態に陥ってしまいます。
最初に全体像を把握してから使うべき波の場所にフォーカスしても、全体を見ながら点で見る事が出来ます。
実際にこの状態で波が見られるようになると、波がスローモーションで見えたり、波が止まって見えるようになります。
走り過ぎなくなり、
アクションすべき場所が分かるようになる
波を使うべき場所と特徴が分かれば、走りすぎる事が無くなります。
テイクオフでもライディングでも使うべき場所はパワーゾーンと呼ばれたり、ポケットと言われています。
テイクオフしてからアップスでスピードを付ける、この方法はパワーゾーンという要素を無視した方法なので、残念ながらこれを続けている限りリップアクションが出来るようになるということはありません。
サーフィンは波があっての動作です。
動作を先行して考えてしまうと、波が原因で上手く行かないのか?の本当の原因がいつも分からないままになってしまいます。
サーフィンすべき波の場所であるパワーゾーン、もしくはポケットにはどの様な共通する特徴があるのか?が分かる事で、何処でアクションすべきか?が明確に分かるようになります。
ベストな場所でアクションをすれば、勝手にスピードが出てスプレーの量も多くなり、周りから視線を感じながらライディング出来るようになります。

世界のトッププロと同じ波の使い方やパラダイムが分かる
波の特徴が分かり見え、使い方が分かるだけでは実は要素が足りていません。
アマチュアとプロの違いは、波の使い方が違うと言われています。
しかし意外と具体的にどう違うのか?という事って説明されていませんよね。
特に海外から大会等で来日したプロはスピードが違う現実を見せつけられます。
それは何故か?というと、サーフィンのライディングはどの様な方向で考えているか?の違い、たったこれだけです。
スピードを出すために横に走っていれば、残念ながら永遠にリップアクションを自分の意図で決めることが出来るようにはなりません。
それは横や縦の動きという事ではありません。
特に縦という動きばかりを意識しても、どの様に考えるのか?という要素が抜けていると縦に上がらなかったり、波のフェイスしか使えないという事が起きてしまいます。
波を使うという事はどの様に考えるのか?この要素が分かるだけで一気に波の使い方が上手くなります。
実際に僕自身がこの要素を取り入れだしたら、難し波だと思っていたホームポイントで波に乗るたびにアクションは決められるようになり、フィンが抜けてリップからテールが抜けている光景が見え、波質やコンディションに左右されなくなりました。
特にフロントサイドはこの考え方がもの凄く影響して、フロントサイドのボトムターンが深くなりドライブするようになります。
バックサイドは上手く出来るけど、フロントサイドが上手く出来ない・・・という方は、この考え方をライディングで意識するだけでフロントサイドのリップアクションも気持ち良く決まるようになるでしょう。

波が見えるようになり
波を縦に使う事が
出来るようになるプログラム
この波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」(TVF)は9つのセッションから成り立っています。
実際に僕のサーフコーチングでは中級クラスの人は、たったの1日でアクションすべき場所が見えるようになって、波に乗ると安定してアクションを入れることが出来るようになっています。
もしも、あなたがサーフィンでアクションをガンガン決められるようになりたいと思うなら、この波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」でステップを踏んで身につける事をオススメします。
この波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」という名前は、ピークとセクションまでのパワーゾーンを分割して捉え、最終的には前もって次のセクションはどのマニューバーか?が自動的に判断出来るようになって行きます。
それぞれのセッションで、海で波をどう見ていくか?という習慣をインストールするして行きます。
海に入る前から波がどう割れてくるのか?海の中では波がどう割れて、ピークとセクションが何処にあるのか?が明確に分かるようになります。その結果、サイズが大きくなっても波が怖いという恐怖心も無くなりチャージしてアクションを仕掛ける事が出来るようになったり、波が止まって見えるようになるのでアクションが最適な場所で入れることが出来るようになります。
では、僕と共に学んでいく内容が分かるように、この波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」のカリキュラムとスケジュールを説明して行きます。
それから、海に行って波チェックをして行く時に何から見て順番に見て行くかについても説明してゆきます。
#1stセッション オリエンテーション
まず最初に、このプログラムは「順番通りにやっていく」と効果が現れるようになっています。
どれかを抜かすと、中々上手く見えないという状態になってしまうので、波チェックの段階から何を見て行くのかを習慣づける事で海の中でも安定して波が見えるようになって行きます。
しかも、包括的なトレーニングなので、最初のオリエンテーションはあなたの波の見方を大きく変える充実した価値があり、とてもパワフルな内容になっています。
このオリエンテーションを見るだけで波についての概念が大きく変わり、あなたが見ているムービーなどで波の見え方が大きく変わって行きます。
このオリエンテーションでは
- ピークとセクションについて
- パワーゾーンの定義とダブルトライアングル
- 日本の海でのでのトライアングル
- シークエンスでのトライアングル
- ムービーでのトライアングル
- 勝手にスピードが出るライディングのラインFLOW
- カットバックの波とマニューバーの波 、それぞれ波の割れ方の違い
の解説があります。
あなたの波に対する考え方を「がらり」と変える、強力なオリエンテーションムービーとなっています。
#2nd セッション 波チェックでのエクササイズ
まずは波チェック時に波を具体的にどう見て行くのか?これをやっていきます。
地形をチェックする方法から良い波になるバンクの見つけ方から、波チェック時に波の何処から見て行くのか?
これらを順番にやって行きます。
この波チェックで波をどう見るのか?で海の中で波の見え方が大きく変わってきます。
このセクションでは、
- サーフィンするバンクの決め方
- ピークとセクションの把握
- パワーゾーンを分割するトライアングルの見つけ方
をやって行きます。
#3nd セッション 海でのエクササイズ
2ndセッションでやった事を、実際に海でもやって行きます。
ゲティングアウト時や波待ちの時にどれだけ波を見て行くかで、波の見える見えないが変わってきます。
波待ちやゲティングアウト時の時間を有効活用することで、パワーゾーンがどうなってるのか?
波が止まって見えるようになるために、波がどう割れるのか?を把握するための重要な機会です。
このセクションでは、
- 波の見方のルーティン化
- パワーゾーンの把握と、分割するトライアングルの見つけ方
- 波が止まって見えるようになるための、波の見方
を身につけて行きます。
#4th セッション テイクオフ時のエクササイズ前編
テイクオフで波が見えてないと、波が怖いとか、走りすぎてしまう、ボトムで失速する・・・などの原因になってしまいます。
その為にもテイクオフ前の波を取りに行く時に、どう波を見てゆくのか?そして、ピークの芯を捉えて一番良い所からテイクオフ出来るようになる方法をルーティン化してゆきます。
コレが出来ると、2〜3回の少ないパドルでテイクオフする事が出来るようになり、頭が真っ白になることを防ぐことが出来ます。
このセクションでは、
- ピークの場所を明確に把握する
- テイクオフ時にピークの芯を捉えベストな所からテイクオフ
- 2〜3回の少ないパドルでテイクオフ
を身につけて行きます。
#5th セッション テイクオフ時のエクササイズ後編
4thセッションで身につけた方法を、更に高度化してゆきます。
ピークの芯を捉える事が出来るようになったら、テイクオフ時にセクションを見つけるようにして行きます。
コレが出来るようになってきたら、さらに早い段階のピークにセットする前にセクションを見つけてゆくという練習をして行きます。
どれだけ早い段階でピークとセクションが見え、テイクオフするか?をやっていきます。
このセクションでは
- 早い段階でのセクションの把握をルーティーン化
- セクションの把握の高度なルーティン化
これらをやってゆきます。
#6th セッション 1stアクションを入れるためのルーティーン
5thセッションでルーティン化した内容ができるようになったら、1stアクションを入れるためにエクササイズをやって行きます。
テイクオフ時にセクションを把握してパワーゾーンの上下を最大限に使い、スピードが出て明確にアクションが出来るようにステップを踏んで行きます。
コレが出来ると波が止まってみえたり、スローモーションで波が見えるようになってゆきます。
実際に世界のトップサーファーがどの様に目線を移動させているのか?
そして、目線の動きの理由について解説しています。
このセクションでは
- 1stアクションを入れられるようになるための、目線のルーティン化
- 波の上下を最大限に使う方法
- 波が止まって見える、もしくはスローモーションで見えるようになるルーティン化
これらをやって行きます。
#7th セッション ライディング中のエクササイズ
アクション後やライディング中にどうセクションを見て行くのか?をやってゆきます。
ボトムまで降りる時間があるときや、リエントリーやフローター等でブレイクの下にいるとき、超小波で速い波のセクションの見つけ方を身につけて行きます。
このセクションでは
- サーファー目線でのセクションの見え方の解説
- サーファー目線でのFLOWライン
- パワーの無い小波で見てゆくポイントサーファー目線版
これらをやって行きます。
#8th セッション マニュバーのテンプレート化
このセッションは、現段階ではオリエンテーションのみですがもの凄く強力です。
ピークとセクション、そしてパワーゾーンの概念が理解できると最適なアクションを選んで入れることが出来ます。
実際にサーフコーチングでは、カットバックが苦手な人がカットバックが失速せずに安定して出来るようになってくることが多いです。
#9th セッション・ドリル
実際にサーフコーチングで行い、結果の出るドリルをこのセクションでは提供します。
波の見方や波の使い方が分かっただけでは、中々上手く出来るようにならないというのが現実です。
そこで、波を見て予測出来るようになる方法、波の使い方を徹底的に身につけるためのドリルをこのセッションで話して行きます。
このドリルでは波をどの様に見て予測し波を使うのか?を1ラウンドの中で徹底意識してやるので、必ず成果が出ます。
なぜなら、何をするのか?という明確な目的が設定されているので、脳は自動的に目的を達成しようとするからです。
ただ単に良い波乗りたい、リップを決めたいという願望だと何を達成するのか?という目的が設定されていないので、やる事は漠然としてしまい何をするんだっけ?と思ってしまう事があります。
この様にならないようにドリルで何をするのか?というゴールを設定する事であなたのサーフィンがどんどんと変わってゆきます。
波の予測が出来ない、テイクオフでピークにセットする位置が合わない方には
- 波のブレイク・予測ドリル
- ルート・イメージング・ドリル
テイクオフ後が不安定、失速してしまう、走りすぎてしまう方には
- テイクオフ・ターゲティング・ドリル
走って終わってしまう、何処でアクションを入れたら良いか分からない方には
- トップ to ボトム・ドリル
- パワーライン・ドリル
- 90°スィープ・ドリル
ボトムターンが上手く出来ない、もっと深くターンしたい
- ボトムターン・ターゲティング・ドリル
- ボトムターン・セットアップ・ドリル
ボードが上手く返らない、高い打点にアプローチ出来ない
- ハイ・リップライン・ドリル
※#9のドリルは2018年12月末に提供予定です。
あなたに起きる9つの変化
- 海と波の見方が分かる事で、誰も入ってない場所やあまり人が入ってないけどサーフィン出来る場所を見つけられるようになる。
- テイクオフは何処に合わせるとベストか?分かるようになるので、混んでいる中でも波に乗る本数が増えてテイクオフでのパドルもラクに出来るようになりライディングに余裕がうまれます。
さらにもっとサーフィンを満喫できるようになるでしょう。 - 誰も乗ってこない奥の奥からテイクオフ出来るようになったり、混んでいる中でも周りの裏をかいた波の取り方をする事が出来るようになります。
- 何処を狙えば良いのか?これが明確になるので、走りすぎることが段々と少なくなり思いっきりアクションする事が出来るようになるでしょう。
- ライディングでスピードを付ける為に絶対やっていけないのは、横に走ってしまう事です。
ワールドチャンピオンやCT選手に共通する波を使う考え方を使い、走らずにパワーゾーンを使いスピードを出す事が出来るようになります。 - このプログラムで提供するドリルをやる事で、何をするのか?という目的はが明確になり、波の使い方を意識した練習する事が出来るようになります。
ドリルを繰り返して行くことで、常にパワーゾーンをキープしたサーフィンをする事が出来るようになります。 - ・波は横に走ったり、縦に使うだけでは波を使っているうちに入りません。
ワールドチャンピオンやCT選手に共通する波を使う考え方の違いを理解し、ライディングで意識するだけで、波の深い所が使ったボトムターンができる様になります。 - 深いボトムターンが出来るようになるので、ライディング中にスプレーの音が聞こえたり、フィンが抜けてテールがリップラインから出ているのが見えたり、他のサーファー目線を感じるようになり、優越感に浸れる
- このTVFの最大のポイントは共通する特徴を見つける事、そして波をどう使うのか?とい考え方、ただそれだけです。
そしてドリルを繰り返しやる事でプロと同じような波の使い方が出来るようになります。
なんか、難しいんじゃない?
このようなトレーニングプログラムのかかえる問題点は、あまりに情報量が多くてあなたが圧倒されてしまい、どこから手に付けていいか分からない、なかなか上手く行かないということだと思います。
波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」の最も重要なポイントは、サーフィンをするべきパワーゾーンが見えるようになるために各ステップを順番に構成されている事です。さらに、海の中の映像も使用し、よりサーファー目線・視線での解説もあります。
9つのセッションに分割されていて、それぞれを1つずつやっていけば身につくようになっています。
実際に僕のサーフコーチングで試行錯誤して出来上がったステップになっていて、成果の出ている方法です。
まずは海での波チェックから始まり、海の中でのエクササイズを習慣化できるように最初にやるようにしてください。
そして、テイクオフでピークとセクションを把握するルーティン化をしていく。
ここまでを徹底的に習慣化して行くことで、セクションを捉える事を無意識のルーティンまで落とし込めるのであなたのサーフィンの質が大きく変わって行きます。
早いタイミングでセクションが分かれば、余裕が生まれ課題を意識しながらライディングする事が出来るようになります。
そして、波を使う上での考え方と意識をインストールすることで、波の使い方が上手くなり、走りすぎることがなくなりボトムの深い所を使ったボトムターンが出来るようになります。
さらに、ライディング中に周りからの視線を感じながら優越感に浸りながらサーフィンする事が出来るでしょう。
そして、常にセクションが見えるようになるとマニュバーのテンプレート化をする事が出来、思い切ってアクションをする事が出来ます。
早い段階でどういうライン取りか?が分かれば、動作の準備も間違える事無くなり、さらにマニュバーの進化へとつなげることが出来るようになります。
CT選手だと、リエントリーのセクションでカービングターンを入れていったり、フィンを抜いたフィンリバースにしたり、スナップやカービングのクリティカルなセクションでレイバックを入れたりなどなど、テンプレート化をすることでマニュバーの進化をする事が出来ます。
他には無い唯一のプラグラム
海・波という原理原則が元となっています
実際に波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」で話している内容についてサーフコーチングでレクチャーすると、「そんな所意識した事がなかった」「今まで一回も気にしたことなかった」「サーフスクールで教わること、全くなかった」「こんな超大事な事なのに、ハウツー本やDVDに全く書かれていない」と言われることが多いです。
サーフィンは海という環境があり、うねりと海底があっての波です。
これらが分かれば何処で波待ちすればベストなのか?波はどの様に割れて、どこを使うべきか?が分かるのでサーフィンの最も大事な「波という本質」を理解することが出来ます。
感覚的に波を見るのではなく、順番立てて見る方法が分かります
波には常に共通する特徴があります。波を順序立てて見るようにして行くことで、最初はなんとなく分かってきた・見えてきた、、、から、段々見えるようになって来た。
そして、明確に見えるようになり予測まで出来るようになります。
最初は順序立てて見る事を波チェックから始め、沖に出る時や波待ち時に意識しながら、数をこなします。
段々と慣れてくると、波を取りに行く時にパドリングしながらもみられるようになります。
ピークにセットする前には「この波はどう割れるのか?」が明確に予測出来るようになります。
ワールド・チャンピオンが実践した効果実証済みの豊富なドリルで身につけられる
効果実証済みの豊富なドリルを実践する事でこの考え方を身につける事が出来るようになります。
トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラのプログラムで提供するドリルはワールド・チャンピオンが実践したドリルや僕がサーフコーチングで効果が出ているドリルです。
プロはどの様にスピードを付けているのか?そして、どの様にしたら深い所でのボトムターンが出来るようになるのか??この考え方を身につけるドリルを実践をするだけで、あなたのスピードが段違いに速くなるでしょう。
そして、深い所でのボトムターンをする事が出来るようになり、リップアクションが容易に決まるようになります。
この考え方をするだけで、横に走っているだけの方でも波の使い方が一気に変わり、アクションすべきセクション等も見えるようになります。
そしてライディングの基本スピードが変わるので、アクションも次第に入れられる様になってゆきます。
波を見る基準という土台をつくり
どの様にして波をプロと同じ様に使うのか?
を身につけるという価値
もう一度考えてみてください。
波が分からない、波が何処で割れるか分からない、、、テイクオフは何処がベストな場所か?何処でアクションしたら良いのかわからない、なかなかアクションが出来ず走って終わってしまうだけ・・・
などなど、こんなモヤモヤを抱えながらサーフィンをし続けるのも、すごくイヤですよね。
もしかしたら、あなたは既に20年、25年、30年とサーフィンをしてきたかもしれません。
しかし、思うようにサーフィンが上手くならない上達しない大きな要因は、波という要素が欠けているからです。
あなたが限られた時間でサーフィンをしなければならないとしたら、短時間でどれだけサーフィンを充実させる事ができるか?が重要になって来ますよね?
もしも、あなたが波が分かるようになったら良い波になる波だけを選ぶ事が出来るようになって、更に波がスローモーションで見えたり、波がどう割れるのか予測出来るようになったら、思い切ってテイクオフしたりアクションをする事が出来るようになりますよね。
もっともっとサーフィンは楽しくなり、より豊かな質の高いサーフィンライフを送ることが出来ます。
もちろん、全ての人が順調にいくとは限りません。
上手く行かないときは、最初のステップに戻って1つずつルーティーンを確認して振り返ってみてください。
サーフコーチングで多い傾向は、何かしら抜けている要素があったり、波を見るステップを忘れしまう事があったりします。
サーフィン行く度に思うようにアクションが出来ないモヤモヤやイライラを繰り返して、このまま同じレベルで何年もサーフィンを続けるのか?
それとも、ほんの少しの投資と少しの努力で、波が怖いという恐怖心も無くなり、波が見えるようになって良い波だけをえらび、アクションが気持ちよく決められるようになるのか?どちらが良いか決まっていますよね?
これだけのプログラムだからかなり高そう・・・と思われているかもしれませんよね。
このプログラムの内容をレクチャーすると全部で5日間のサーフコーチングになってしまいます。
1回のサーフコーチングは49,800円なので249,000円になってしまうのですが、オンラインでのプログラムなので80%OFFの49,800円(税別)とかなりお得に学び身につける事が出来ます。
たった4〜5回、1人でサーフィンに行く費用で済みます。
しかも今回、Rev.10周年記念の期間限定で29,800円(税別)です。
このプログラムの最も価値があるのは、「波を見る基準という土台をつくり、どの様にして波をプロと同じ様に使うのか?を身につける」事です。
この基準があるからこそ、「良い波が入って来ないっ」てずーっと波待ちしているより、入っているコンディションの中から良い波になる波を選ぶことが出来て、更に波がみえる、もしくはスローモーションで見えるようになって行き、そして気持ちよくテイクオフ出来たりアクションをする事が出来ます。
テイクオフしても走って終わってしまうよりも、アクションを入れるための縦の動きとはどの様にライディングをしたら良いのか?がパラダイムが進化することで、一気にライディングが変わり始めます。
家の基礎がしっかりしている家とそうでない家で耐震強度が変わるのと一緒で、波を見て選ぶ基準と波を縦に使うためのパラダイムいう基礎をしっかりとインストールする事であなたのサーフィンライフの質が変わって行きます。
僕はあなたと一緒に、あたながもっと気持ちよく波に乗って、気持ちよくアクションが決められるようになるお手伝いをします。
このプログラムに付く特典
永久無料にアップデート
このプログラムトライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」は、僕はサーフコーチング事業をしている限り、永久無料にアップデートが続きます。
アップデートの期間は不定期ですが、常により新しくなり分かりやすく波を見る方法がアップデートされます。
サポートも永久無料
波の最強トリセツ「トライアングル・ヴィジョン・フォーミュラ」を実践してみて分からない事や上手く出来ないことが出たら、遠慮無くサポート依頼をしてください。
波の見方に関する事でしたら、内容によっては動画での解説やサポートBLOGでの解説をさせていただきます。
100%全額返金保証
さて、僕があなたに約束し、保証することは、波待ちするベストな場所が分かる、波が見えるようになる、もしくはスローモーションで波が見えるようになり、どこからテイクオフしたら良いのか?どこににアクションをしかけるべきか?が明確になり、気持ちよくサーフィンが出来るようになるという事です。
このプログラムを180日試してみて波が見えるようにならなければ、全額返金保証させていただきます。
ただし、条件があります。
必ず分からない点や上手く出来ない点が出たらサポートを受ける事が条件となります。
なぜなら、流れや特徴を理解しているのか?何処が抜けているのか?など、ほんのちょっとの違いが大きな差を生んでしまうからです。
その差に気付かないままでは折角の努力が台無しになってしまう可能性があります。
サポートを受けた上で納得いかなかったら、返金希望とメールをください。
すぐに返金対応させていただきます。
しかも、返金してもあなたはこのコンテンツを返品は必要ありません。
まだモヤモヤを続けますか?
波が悪かった、風が合わない・・・って言って家に帰りますか?
悔しい、何で上手く行かないのか?どうしたら良いのか分からない・・・
ってモヤモヤした気持ちでこのままサーフィンを続けますか?
それとも、あなたの大切な時間を無駄にしたいためにも、良い波を選んで、アクションする場所が明確に分かるようになって、波が止まって見えるようになり、さらに気持ちよくアクションすることが出来るようになる。
どちらを選びますか?
今すぐこのプログラムに参加して、素晴らしい効果を体験してください。
数分後には専用ページにアクセスしてオリエンテーション・ビデオを見始めることが出来ます。
さらに、各セッションを見てどんどん先に進める事も可能です。
あなたの今までのモヤモヤから解放され、サーフィンがもっともっと楽しくなる事お約束します。
それでは、今すぐ申し込んでください。
あなたが「波が見えるようになり、波の使い方が上手くなる」手伝いできるのを楽しみにしています。
今すぐ、サーフィンの一生モノのスキルを手に入れよう!
FAQ
Q.このプログラムは実際のサーフコーチングですか?
A.いいえ、違います。専用Webサイトにアクセスしてオンラインで見て学び、実践するプログラムです。
Q.初心者ですが、波が見えるようになりますか?
A.ある程度波に乗れて、横に行けるようになっている方にオススメしています。
けれど、初心者の段階から波をどうやって見るのか?が分かると、上達していったときにスムーズに上達することが出来ます。
Q.返金保証はありますか?
A.はい、100%全額返金保証です。
購入してから180日やってみて気に入らない、サポートを受けても上手く出来なかったら、サポートあてに返金とサポートフォームからメールをお送りください。
ご指定先の銀行口座に返金処理させていただきます。
Q.ロングボードとショートボードは関係ありますか?
A.どちらでも問題ありません。
波に使い方はロングとショートは一緒で変わることはありません。
よりスピードが出て、ロングでもドライブしながらマニューバーをしかけている人もいます。
Q.DVDで送ってもらうことは可能ですか?
A.すみません、コンテンツのアップデート等あるので、DVDでの発送等に関しては対応しておりません。
全てWebサイトの専用ページで見ていただく形となります。
Q.波に苦腰痛する特徴があるって嘘くさいんですけど
A.確かに、嘘くさいですね。
けれど、波がどうやって割れるか?この原理が分かり、どこでテイクオフであわせるのか?アクションするのか?見えるようになると波が次第にスローモーションで見えたり、止まって見えるようになります。
このプログラムの順番通りやっていくと「何となく」から「ここ」というように明確にセクションが見えるようになっていき、明確に見えるようになったら波が止まって見えるようになってゆきます。
Q.どんな時でも波は見えますか?
目線のルーティーンが出来ていると、大抵の場合は波は見えるようになってきます。
しかし、ルーティンの1つが抜けると波は見えなくなります。
波がイマイチよく見えないというときはテイクオフの段階からピークとセクションを把握して行くようにすると、段々と見えるようになって来ます。
Q.誰でも波は見えますか?
A.このプログラムを順番ずつやっていくことで、何となくセクションが見えるようになり、その精度を高めていくとセクションが明確に見えるようになります。
セクションが明確に見えるようになった時に、波が止まって見えたりスローモーションで見えるようになってゆきます。
Q.このプログラムのサポートはありますか?
はい、あります。
専用ページでのサポートフォームから投稿していただき、専用BLOGやフォローアップ動画でサポートを用意しています。
P.S. 波を見る、波を使うスキルをは一生モノ。
このスキルを身につけられるのは12月25日まで
波を見るスキルとプロの様な波を使うスキルは一生モノ。サーフィンをやり続ける限り波を見るスキルは絶対について回ってきます。
それを特別の割引価格にて参加する事が出来るのは12月25日までです。
後回しにすると忘れてしまうので、今すぐの行動をオススメします。